連絡会の活動

サンゴ礁は、熱帯雨林と並んで生物の量と多様性が地球上で最も高い場所と言われています。
沖縄県恩納村の海サンゴ礁が形成されていて、モズク養殖などの生産の場であるとともに、世界的な海洋性リゾート地域と なっています。


私たち恩納村コープサンゴの森連絡会は、サンゴ礁の海を育むため、連携(共同)して次の事項に取り組みます。

  1. サンゴの再生産を促すため、サンゴ養殖と植付け活動を行い、協働して「里海づくり」に取り組みます。
  2. 都市と漁村の人的交流を推進する取り組みを通じて、地球環境と生命の源である海を守り豊かにします。
  3. 生産物の特性を活かした、産地と連携することによってしかできない水産加工品を製造し、消費者のニーズにあった販売を行います。
環境大臣賞受賞
パートナーシップ締結
サンゴの村宣言
里海カンファレンスin恩納村2019
蜜源木の植樹
恩納村漁協からの感謝状

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